M&A専門誌マール

2014年10月号 240号 : 書評

今月の一冊 『エッセンシャルIFRS (第3版)』 有料記事です

 秋葉 賢一 著/中央経済社/3400円(本体)

今月の一冊 『エッセンシャルIFRS (第3版)』秋葉 賢一 著/中央経済社/3400円(本体)  国際会計基準(IFRS)を任意適用する日本企業が増える中、任意適用のハードルが低くなるほか、修正版国際基準(日本版IFRS)もできる。IFRSへの関心が再び高まりそうだ。本書でIFRSの基本的な考え方や主な会計処理の方法を知っておくのも良い。

  日本を代表するメーカーの役員が以前、「IFRSは買収会計だ。我々は買収されるために日々業務をしているのではない」と公の席でIFRSへの反発ぶりを口にしていた。IFRSは資産負債を重視し、何でもかんでも公正価値で評価し、あたかも、のれん(自己創設のれん)を含めた企業価値を出すための会計だというのである。本書を読むと、こうした誤解も大方解ける。

  確かにIFRSは資産負債アプローチを採る。ただし、基本となる概念フレームワークで、資産や負債を先に定義し、その定義から収益や費用などの定義を導き出す構成を採っているにとどまる。それを超えて、貸借対照表を重視し、測定レベルで資産や負債を公正価値で評価するといった考え方は採ってはいない。

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会計税務 , IFRS , 書評 , 川端久雄

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